【ウソでしょ!?】知らないと怖いウィンライフ・ジャパン ビジネス勧誘の違法行為｜6選
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HAPPYなヒキコモリMLMライフ
ウィンライフ・ジャパン、ママ友から誘われてドン引き！目から鱗の対処法教えます！
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ウィンライフ・ジャパンのようなネットワークビジネスは、私たちが思っているよりもずっと多くの人が参加しています。 よって断りにくい相手から誘われてしまう事も。
身近な人が嵌ってしまって、どのように断ろうか悩んでいらっしゃる方も多いようです。
変な断り方をして大切な関係にヒビが入ったり、気まずくなるのを避けるためにはどうすれば良いのでしょうか。
今回は、よくある勧誘の手口と効果的な断り方について詳しく解説します。
また、ウィンライフ・ジャパンの商品に興味を持ちながらも、「危ない」「洗脳される」「離婚の原因になる」といった口コミに不安を感じている方も多いかと思います。
この記事では、ウィンライフ・ジャパンが「やばい」と言われる理由とその実態についても探っていきます。
目次（タップすると飛べるよ）
はじめに、ウィンライフ・ジャパンとは？
ウィンライフ・ジャパンが「やばい」と言われる理由とは？
では、そんなウィンライフ・ジャパンの「やばい」と言われる理由について詳しく、実際のところどうなのかを一緒に探っていきましょう。
ウィンライフ・ジャパンですが、日本ではウィンライフ・ジャパンのようなマルチ商法は悪い印象を持つ人が少なくありません。
マルチ商法に関する噂の中でも特に多いのが、「洗脳」や「離婚の原因になる」といったものです。以下の口コミがその一例です。
引用元:yahoo知恵袋
このような口コミが広まる背景には、マルチ商法・ネットワークビジネスの特有の勧誘方法とその影響が考えられます。
ウィンライフ・ジャパンが直接的に離婚の原因となった具体的な口コミは見つかりませんが、他のネットワークビジネスで財産や信頼を失い、離婚に至った事例は存在します。
同じ目標や目的に向かって一緒に活動するスタイルが宗教のように感じられ、「洗脳される」と思われることも少なくありません。
ウィンライフ・ジャパンはネットワークビジネスなの？
ウィンライフ・ジャパンは、ネットワークビジネスとして知られるMLM（マルチレベルマーケティング）を採用しています。以下の引用はその実態を示しています。
ウィンライフ・ジャパンは連鎖販売取引（マルチ商法・ネットワークビジネス・MLM）で商品販売をしています。連鎖販売取引（マルチ商法）の存在自体は違法ではありません。
MLMは日本で合法とされていますが、多くの自治体や警察が注意喚起を行っているビジネスでもあります。
消費者センターに相談されるケースもあり、勧誘時には多くの禁止事項や事前開示が求められています。
MLMが合法である一方で、適切な手法と法令遵守が求められており、これを守らない業者や勧誘方法については厳しい目が向けられています。消費者も、MLMに関与する際には十分な情報収集と慎重な判断が必要です。
口コミによる拡大
近所に住んでいるママ友から、お茶会やランチに誘われたら、いつの間にかウィンライフ・ジャパンの話になっているという事も多いとのこと。
中にはママ友のグループから誘われたので自宅におじゃましたら、製品がずらりと並べてあり、ウィンライフ・ジャパンの製品の愛用者の集まりだったという事もあるようです。
ネット上ではこのような声もあるようです。
ネットワークビジネスは口コミや紹介によって会員を増やし、報酬を得るシステムです。これが多くの人にとって不信感を抱かせる要因となっています。
このママのように「仲良くしていたのもウィンライフ・ジャパンに誘うためだったのか」と思うと悲しい気持ちにもなりますよね。 では、実際どのように誘ってくるのでしょうか？
SNSを使ってのブラインド勧誘が増えている
SNSでは、特定の興味や趣味を持つグループやコミュニティにアクセスできるため、勧誘者はよりターゲットを絞り込みやすくなります。
これにより、興味を持ちそうなユーザーに対して効率的にアプローチできます。
SNSでは匿名での活動が容易であり、また非対面でのやり取りが可能です。これにより、勧誘者は心理的な障壁を感じることなく、多くの人にアプローチできます。
ブラインド勧誘では、最初はネットワークビジネスだとわからないような形で接触し、信頼を築いた後にビジネスの話を持ちかけることが一般的です。
例えば、ダイエットや美容に関する有益な情報を提供することでフォロワーを増やし、その後に商品やビジネスの勧誘を行う手法が使われます。
インフルエンサーやフォロワーの多いユーザーがネットワークビジネスに関与し、フォロワーに対して商品やビジネスを紹介するケースも増えています。彼らの影響力を利用することで、広範な勧誘が可能となります。
SNSでのブラインド勧誘は特定商取引法の規制対象であり、適切な情報開示や説明が求められます。
違法な勧誘活動は処罰の対象となるため、勧誘者は法令を遵守する必要があります。また、消費者もSNS上での勧誘に対して慎重になることが求められます。
ウィンライフ・ジャパンのようなネットワークビジネスは、
製品自体は実際に良いと感じるものも多いため、
「会員になると会員価格でお得に買える」
「この製品をもっとたくさんの人に伝えよう」
と言われ、誘われる事もあるでしょう。
…ルは向上するという一面があります。
さらに、それによって彼らは「幸せ」と「健康」を手に入れる可能性が非常に高くなります。
しかしながら、富を手に入れることは簡単ではありません。
報酬をたくさん得るためには、相当数の勧誘を継続する必要があります。
しかしこれによって、彼らは自分たちの人脈を拡大し、ビジネスにおいてより多くの成功を収めることができます。
また、この成功によって、より多くの時間や資源を投資することができます。
そして、彼らのビジネスが成長し、結果として彼らは豊かな生活を送ることができるようになります。
「成功することで、周りの人たちも幸せになる」と言われる
ウィンライフ・ジャパンのようなネットワークビジネスのセミナーでは、ビジネスの成功は「たくさんの報酬を得ること」だと説明されています。
しかし、自分が多くの報酬を得たからといって周囲が幸せになるわけではありません。
報酬が行くのは組織形態によって異なりますし、すべての人に報酬が行き渡るわけではありません。
全員がハッピーになるためには、皆が努力する必要があります。
セミナーの言葉をそのまま信じるのではなく、自分で考えることが大切です。
「タイトル獲得にチャレンジして欲しい」
ウィンライフ・ジャパンなどのネットワークビジネスには、タイトル獲得の魅力が大きく、多くの人がその目標を持っています。
なぜなら、タイトルボーナスがあるため、タイトル獲得が報酬に直結するからです。
自身がタイトルを獲得すれば、自身とアップの報酬も跳ね上がる仕組みとなっているため、アピールする人も多いです。
しかし、タイトル獲得には相当な勧誘が必要であり、簡単にはいかないことが多く、人々がセミナーや勉強会に積極的に参加する理由にもなっています。
ウィンライフ・ジャパンをやった人の末路がやばい？
ウィンライフ・ジャパンは、幸せ、健康、富の全てが手に入ると謳っているネットワークビジネスです。
しかし、ネット上では「ウィンライフ・ジャパンでの末路がやばい」という情報が飛び交っています。
勧誘をすることで友人を失った人の声も報告されており、多くの人がウィンライフ・ジャパンを隠しながら友人とコンタクトを取っているようです。
友人にウィンライフ・ジャパンのようなネットワークビジネスの話をしても嫌な顔をされてしまい、無視をされて音信不通になってしまうことが頻繁に起こると言われています。
また、サークルのメンバーや元同僚などにも勧誘をする人もいるそうですが、ほとんどの人がネットワークビジネスに拒否反応があるため、友人関係が損なわれることが多いようです。
ウィンライフ・ジャパンのようなネットワークビジネスは、一度悪いイメージを持たれると簡単に消えず、友人や家族の信頼を失うことにつながってしまうため、注意が必要です。
でも、末路がやばい！は大袈裟な気がしてしまいます。
ウィンライフ・ジャパン、 誘われた後のママ友への対処法は？
では実際にウィンライフ・ジャパンに誘われた場合、どうすれば良いのでしょうか。
ネットではウィンライフ・ジャパンの製品を、一歩的に渡されて試してみた結果悩んでいる、こんな声もあるようです。
ウィンライフ・ジャパンに詳しい方がいらっしゃいましたら、お聞きしたいことがあります。 先日、産後ママ限定のイベントで知り合ったママさんから、ウィンライフ・ジャパンという会社のサプリメントを渡されました。何日間か飲んだ後に、ネットワークビジネス？マルチ商法？の一種だと分かりました。 知り合ってから毎日のようにウィンライフ・ジャパンの良さを語ってきたり、頻繁にランチに誘ってきたりするので、なんとなく変だなと思っていたのですが… なので、「高額だし続けられそうにないです」とお断りしたのですが、「渡したサプリメントや飲み物は貸し出してるだけだから今すぐ返して欲しい、いつ会えますか」という返信が来ました。 商品の貸し出しってどういうこと？私が開封して飲んだものを持ち帰ってどうする？と不思議ですし、何より怖いので会いたくありません… 主人には「LINEブロックして、もらったサプリメントも破棄しなよ」と言われるのですが、本当に貸し出してる物なら、勝手に捨てて犯罪にならないか等心配です。 ウィンライフ・ジャパンの商品はレンタルなのか、破棄してしまっても大丈夫か、どなたか知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。
断ることでトラブルになるのは避けたいですし、 子供のことを考えるとなおさら、 ママ友との関係はめんどくさい・・・ 色々と考えると、心配が膨らみはっきりと断ることって出来ないという人は多いと思います。
でも、はっきり断らなかった結果、自分が嫌な思いをするのであれば・・・ しっかりと断ることが大事ですね！
きっぱり「興味はない」と伝える。
断りたい場合、まず大切なのは「興味がない」とはっきり伝えること。
夫を盾にして断るか、お金がないので… というのが、王道の断り方のようですが、 お金がないという理由はやめたほうがいいでしょう。
お金がないという理由こそ、 相手からすると「やったほうがいい理由」になってしまいます。
それから、 ママ友同士だとどうしても気を使ってしまい 「それはいいね～」と聞いてしまいがちですが、 そんな言葉を言ってしまった場合も余計に誘われてを受けてしまいます。
製品は気になるけれど、厄介な事は関わりたくない場合
ウィンライフ・ジャパンについて。 最近インスタで見かけた方が ウィンライフ・ジャパンの製品を投稿しているのですが 製品はどうなのでしょうか？？ 効果あるのでしょうか？？ ビジネスでやるつもりは全く ありません！ ただただ製品を使ってみたいなぁ というだけなのですがどうも 疑念を抱いてしまい会員登録に 踏み切れません(´ｰ｀) 薬事法の関係で鍵アカで しか製品を公開していません とのことですが 怪しすぎて…！！
ウィンライフ・ジャパンで扱っている製品はとても良いものなので製品に興味をもたれる方も多いようです。
また、サプリメントの効能を医薬品的に広告すると規制の対象となるため、SNSでは商品名を隠しているケースもあります。
そのような場合は、
製品は使ってみたいけど絶対ビジネスはしないよ、
セミナーなど面倒なことは連絡しないでね！
このような返事でもOKなのだそうです。
これで、面倒なことには関わらずウィンライフ・ジャパンで扱っている製品のみを使うことができます。
ウィンライフ・ジャパン、その誘い方 違法 行為かも！？
ウィンライフ・ジャパンに誘う事が目的なのに、それを云わずに呼び出されたときは、実は違法行為にあたります。
普通に世間話をしていたら、なんとなく将来への不安の話になり、
- 副収入が欲しくない？
- 夢を叶えるセミナーに一緒に参加しない？
- 自分がいつも世話になっている人を紹介するよなどと言って見知らぬ人を連れてきて、延々と話を聞かされる。
こういう感じでウィンライフ・ジャパンのようなネットワークビジネスに誘われる人は多いかと思います。
このような誘い方はグレーとかでなく完全に違法行為にあたります。
ネットでは、こんな声がありました。
ママ友に副業を紹介したいとLINEで連絡が来ました。私がどんなことするの？と聞くと始めたばかりでうまく説明出来ないから上の人を紹介するからその人から聞いてほしい。と言われました。その上の人とやらは、週に50万以上稼いでいると言ってました。 小学1年の子供がいてパートもしている私ができるの？と聞くと誰でも出来るし 1人じゃないから大丈夫だよと言われました。来週ランチに行く約束があったのですが、そこにその”上の人”とやらを連れて行ってもいいか？と聞かれました。怪しくないですか？そもそも自分のしている仕事を説明できない。ランチ自体も”上の人”をもともと連れてくるつもりで誘ってきたんじゃないかとも思って来ました。これっていわゆるネズミ講とかマルチ商法ってやつでしょうか？
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13157057408
このママの場合、ママ友とママ友の知り合いの”上の人”が来たら、二人に詰め寄られる可能性がありますね。
本当に興味がないのでしたら、その状況になる前にはっきりと断りましょう。
最悪、ウィンライフ・ジャパンへの参加を巧みに誘われ心が動いてしまったとしても、クーリングオフを利用して契約を破棄することができます。
ネットワークビジネスの再勧誘は禁止！
ウィンライフ・ジャパンのようなネットワークビジネスを断った相手に対して、繰り返し誘うことは禁止となっています。
はっきりノーと言わないで断ると、相手はその弱みに付け込んできます。
たとえば、こんな例があります。
- 今日は忙しいと断ったら翌週に出直してきた
- 勤務時間なのでといったら、終業時間に会社の出口で待たれた
- お金がないと言ったら特別に値引きしますと言ってきた
- 自分はその件は詳しくなくてわからないと答えたら、わかるまで説明しますと言われた
はっきりと明確にノーと言っても、繰り返し誘われたらその相手のしている事は違法行為です。
それを指摘してその行為をやめてもらいましょう。
それと同時にのちにトラブルにならないためにも、最初にはっきりと意思がないことを表明することが大事です。
ネットワークビジネスの勧誘方法を正しく知りたい方はこちらの記事を参考に！
まとめ
気をつけたいのは「あの人ウィンライフ・ジャパンに誘ってくるから注意したほうがいいわよ」「警戒したほうがいいわよ」などとあなたからはママ友に関して発信することはNGです。
その後の人間関係のことを考え、相手がやっているウィンライフ・ジャパンを否定したり、製品を否定したりはしないこと。
自分はやらないと決めたならママ友には「興味がない」ときっぱり伝えましょう。
「興味がない」って伝えるのは、ちょっと勇気がいるかもしれませんが、相手もはっきり言ってもらった方がその後お互いに気まずくならず、今まで通りのママ友でいられますよ！
ウィンライフ・ジャパンをママ友に伝えたいあなたへ
まずは、相手の話をよく聞き、その上で相手のニーズをよく確認し、相手の状態を理解した上で伝える事です。
一方的に自分のニーズを押し付けるだけではなく、相手から興味を持ってもらえる状況を作り、相手がそれを聞きたいと言ったら伝える事を心がけるといいですね。
そして、ルールをきちんと守る事で、素晴らしい製品とウィンライフ・ジャパンの仕組みが誤解されることなく必要な方へ伝わっていくことをお忘れなく！！
