ネットワークビジネス、勧誘で挫折したあなたが今すぐ〇〇した方がいい理由
ネットワークビジネスに失敗する人の90%以上は、ネットワークビジネスをはじめて数ヶ月のうちに挫折すると言います。
現実は厳しい…もう勧誘出来る友達がいない…
となった時、ネットワークビジネスへの熱も冷め、不労所得をあきらめてしまう人が多いようです。
しかし、中にはあきらめきれず、新たな人脈を作ろうと頑張る人もいます。
友達を勧誘しないで、ネットワークビジネスで成功したい!
その願望は、決して、間違ったものではありません!
新しい人脈を増やす方法
ネットワークビジネスの勧誘方法として、最も重要なのは、出会う人の人数を抑えることです。多いほどいいです。
自分にもできて、他の人にもできそうな、平易な方法で、誰もが多くの人に出会える環境を用意することが、ネットワークビジネスでは、最も重要です。
では、新しい人脈を増やす方法は?
- 習い事に行く
- 街コンに参加する
- 自己啓発セミナーに参加する
- 異業種交流会に参加する
- SNSで集客、友達を増やす
などなど、たくさんありますよね。
ただ、せっかく築いた新たな人脈が、果たしてネットワークビジネスの勧誘に適しているのでしょうか?
相手にとって、今必要な情報だと思われなければ聞き流されたり、あるいは相手の偏見があると、「辞めておきなよ!」と反対すらされることも多いのが事実です。
ビジネスの話をしようとしても、胡散臭い…、それ以上、ヤバイ話しないで…!という顔をされた経験はないでしょうか。
しかも、勧誘する側も、たった数人の友達の中から成果を上げようと必死です。
話を聞いて欲しいと、長時間、引き止めることもしばしば…
率直に、瞬間的に興味ないと感じたものは、いくら話を聞いても、いらないと思いませんか?
更に、ネットワークビジネスを、ビジネスとしてやる人が欲しいなら、勧誘の場でも手のかかる人が、ビジネスなんて、するわけありません。
せっかく築いた新たな人脈にネットワークビジネスの話をすることは、「効率」を考えると良いとは言えない場合も多いです。
友達がたくさんいる人でも、相手の都合や関心事を無視して、ネットワークビジネスの勧誘のために、ラインするのは躊躇われる・・・
その感情って人として、ごくあたりまえの感覚ですよね?
ネットワークビジネスの理想的な勧誘方法は、サラッと勧誘し、興味のない人には笑顔でスルーできる爽やかさが必要ですね。
今までのやり方だと稼げないネットワークビジネス
2020年初旬に新型コロナウイルス問題が発生。
外出すること自体が難しいと誰もが実感したことでしょう。
これまでネットワークビジネスでの集客方法は、友人や知人を中心に口コミで勧誘していくという方法が主でした。
このような状況下で成果を上げているのが、SNS・Webサイトなどインターネットの力を借りた集客方法です。
口コミ中心の勧誘では、無理な勧誘により友人を失ったり、集客活動のための時間が割けなくなるリスクがあります。
そもそも、自分自身の人間関係の範囲内で集客できる人数には限りがありますよね。
ネットワークビジネスの勧誘方法の鉄則も、「相手から話しかけてくるようにする」方法にシフトしています。
これからはネット集客の活用が効率的です。
興味のある人を誘うことができれば、参加者のレベルが上がります。
そして、活動状況をいつでも、お客様に見てもらえるように、メンバーさんが活動していることを振り返り、誇りを持てるやり方、それは、ネット集客での活動なのです。
ネット集客が口コミと決定的に異なるのは次のような点です。
ネット集客など不可能だった頃、ネットワークビジネスは、自分の人間関係や時間を犠牲にするビジネスと認知されていましたが、今は違います。
ネット集客ではネットワークビジネスに興味のある人だけを集められる。
ネットワークビジネスに興味のない人まで勧誘することがないため、友人を失うなどのリスクがない。
集客のため自分自身が動く必要がないため、副業としてもネットワークビジネスを始めやすい。
マーケティング、ターゲット設定をしたうえで、口コミ勧誘する、SNSで友達を増やすとより成約率があがるでしょう。
ただ、勧誘するとなると、自分と相手の時間を合わせたり、遠方だと会うのは困難だったり。
会いに行く交通費が必要だったりと時間と費用が掛かります。
何より「勧誘する」ことが苦手な人にとっては、大変な仕事かもしれません。
「勧誘しない」方法があるならば、出来ればそちらを知りたいと考えるのは当然です。
では、勧誘しないでネットワークビジネスを展開するためのポイント、コツを見て行きましょう。
勧誘なしでネットワークビジネスのコツ
今や、日本のインターネット人口は1億84万人、全国民の72%以上がスマホ保有者と言われています。
勧誘しないでネットワークビジネスをと、考えるのであればインターネットでのビジネス展開も視野に入れたいところです。
インターネットでは勧誘しないのが勧誘方法です
SNS、ブログ、メルマガなどを利用して、「興味のある人」を集客する
「勧誘するターゲット」を絞る
これでイヤだと思ったお客様は、勝手に去り、断られることがありません。
インターネットは、出会いの数が無限大なので、出会いがあるから、そこからいくらでも、工夫して、自分の組織の輪を広げていく可能性があるのです。
インターネット活動を基本とした、ネットワークビジネスは、一緒にビジネスをしましょう!と勧誘はしないのです。
ただ、ビジネスのやり方、詳しい情報を提供することが仕事です。 インターネットを、ビジネス活動に利用するのは、お客様都合に良いようで、ビジネスをする人にとっても、都合がいい。お互い断り合うこともない、とても平和なビジネスモデルです。
ネットワークビジネスの勧誘自体、対面を大切にしたいところではありますが、効率や、人脈の限界、勧誘しないネットワークビジネスをしようと思うと、インターネットでの展開、SNSの使い方も工夫一つで可能になりますね。
友達を失って、不労所得をあきらめますか?