モチベーションが下がってしまったときの対処法
なんとなく、モチベーションが下がっていると感じる時ありますよね。
今日はなんかやる気が起きないと感じることって、誰でもあります。
そもそも「モチベーション」とはなんなのでしょうか?
モチベーション(motivation)とは、「やる気」「意欲」「動機」などの意味で用いられる表現。
主に「行動を起こす契機となる刺激や意欲」といったニュアンスで用いられる。よく「モチベ」と略される。
「特にやる気もないし必要に駆られているわけでもない」というような状況を指して「モチベーションがない」と表現したりする。
モチベーションは、バイオリズムのように上がったり下がったりするもの。
モチベーションは基本的に下がります。
まずは「下がったときに気にしない」ことが大事です。
モチベーションが下がったからダメだ、ということはありません。
戻るまでのんびり待てばいいんです。
そもそも、モチベーションとは、あなたが何かを始める時のきっかけのスイッチみたいなもので、実は・・・その後のモチベーションは
いらないのです。
自分なりのモチベーションの上げ方を理解する
モチベーションというのは人それぞれなので、自分なりのモチベーションの上げ方、モチベーションの維持のしかたを理解するということが大事です。
あなたがモチベーションが上がった時はどんな時でしたか?
この人に会ったら、モチベーションが上がったとか、誰かに感謝されたときにモチベーション上がったとかあるいは周りに褒められたとか。
おいしいものを食べたときや贅沢したときにやる気が出たとか、自分にご褒美が出せたときだったりとか。
勉強して新しいことを学んだ時にやる気が出たとか。
そういうものはそれぞれ違うので、過去の自分に聞いてみるということが一番大事です。
これは、人によってさまざまです。
必ずモチベーションが高まった瞬間というのはあると思うので。
そしてあとは、モチベーションが下がってもそういうときの自分を責めない。
それはただ下がっているだけなので。
けれども、責めてしまう・・・そういう時は、休憩するのも大事です。
寝たり・好きなことしたりして思いっきり、リフレッシュ!
モヤモヤした気持ちや思考がスッキリするはず。
モチベーションの維持の仕方
あなたの潜在意識を味方につけて、モチベーションを維持する方法。
そのためには、今のあなたが確実にできる小さな事を毎日やり習慣化させる。
21日間 続けると、最初は意識して行動してたことでも、潜在意識に刷り込まれ
無意識でも出来るようになります。
モヤモヤした時ほど自分と向き合うチャンス!
目標を達成したらどんな気持ちになるのか?
どんな気分を味わいたいのか?ということにもフォーカスしてみましょう。
そして、最終的には何のために【それ】をしているのか、どこに行きたいのかというのがはっきりしていればしているほど、モチベーションは落ちにくいと思いますよ。