【バッサリ斬る!】ドテラのアロマは怪しい?その理由は?【衝撃事実あり】
こんにちは、ゆっこです。(自己紹介はこちらから)
ドテラの製品に興味があるけど、ちょっと怪しいかも…と不安を感じていませんか?
ドテラとは、アメリカのユタ州に本社を置くエッセンシャルオイルの会社です。
高品質のエッセンシャルオイルの製品を取り扱っていて、スキンケアや栄養機能食品を展開しています。
「ドテラ」と検索したら、予測検索で「ドテラ 怪しい」というキーワードが出てきた・・・
残念ながら、ネットでの評判は良くないものもあるようです。
この記事では、ドテラがどのような会社なのか、本当に怪しいのか?
ドテラのアロマはなぜ怪しいと噂されているのか?
ドテラのミネラルは怪しい?こちらの記事ではミネラルについて詳しく調べています。
ドテラの愛用者でもある私が、ドテラは怪しいのか?という疑問に答え、日本では触れられていない衝撃の話にも触れていきたいと思います。
なぜ、ドテラのアロマは怪しいと噂されるのか?
結論から言うと、ドテラはネットワークビジネス(MLM)の企業で、怪しい会社ではありません。
ドテラは、高品質のエッセンシャルオイルを自社製品として世界中に展開している会社です。
ドテラ(doTERRA)とは、ラテン語で「地球からの贈り物」という意味があるそうで、純粋で優れた品質のエッセンシャルオイルを世界中に届けるという使命のもとに創設されました。
ドテラはアメリカで急上昇中で、そのエッセンシャルオイルは医療でも使われるほどになっており、日本でも年々人気が高まっています。
まずは、会社の情報から見ていきましょう。
ドテラ・ジャパンの会社概要
ドテラ・ジャパンの会社の概要です。
社名 | doTERRA CPTG Essential Oils Japan 合同会社 |
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所在地 | 東京都港区西麻布 3-5-5 dōTERRA Japan ビル |
設立 | 2011年1月 |
代表者 | フィル・ウェルチ |
フィル・ウェルチ氏は、以前はタヒチアンノニ(現 モリンダ)の日本支社長も勤めていた方なんですね〜
ドテラインターナショナルLLCの会社概要
社名 | ドテラ インターナショナル LLC |
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所在地 | 389 South 1300 West Pleasant Grove, UT 84062 USA |
展開地域 | 50 を超える国と地域 |
設立 | 2008年4月 |
経営陣 | CEO デイビッド・スターリング CFO コーリー・ B ・リンドレー |
引用:ドテラ・ジャパン 会社概要
アムウェイでも自社ビルではないのに、ドテラジャパンは自社ビルなんですね〜
現在は世界中で400万人を超える愛用者(登録者)がエッセンシャルオイルを起点とした様々な製品を愛用しています。
世界の中で日本にもビジネスを展開すべく、ドテラ・ジャパンという会社が設立されています。
ドテラは怪しいといわれる最大の理由
ドテラが怪しいと言われてしまう最大の理由としては、ドテラのビジネス形態があるのではないでしょうか?
それは、日本ではネットワークビジネス(MLM)のイメージが悪く、いまだに、ネットワークビジネスとネズミ講が同じものだと勘違いしている人も多くいます。
ネットワークビジネス(MLM)を正しく理解されていない
ネットワークビジネスやMLMというビジネス形態があります。
ネズミ講だと思われていたり、「マルチ」と呼ばれて、悪いイメージを持たれていますが、ちゃんとしたマーケティング手法の一つです。
マルチアロマって悪い意味ではなかったんだー
ネズミ講は「違法」のビジネスですが、ネットワークビジネスは「合法」のビジネスです。
ネズミ講とドテラ(ネットワークビジネス)の一番の違いは、商品のやりとりがされているかどうかです。
ドテラはお金と商品(アロマやサプリなど)のやりとりが行われている合法のビジネスです。
この仕組みが似ているため、多くの人はネットワークビジネスであってもネズミ講と同じ構図を連想してしまいます。
これが、ドテラがネズミ講と言われる原因なのです。
あなたがネズミ講と勘違いしていれば、「ドテラのアロマ=怪しい」と思うのは当然です。
もっと詳しくネットワークビジネスの仕組みについて知りたい方はこちらにまとめてあるので見てみてくださいね!
ドテラのある生活 やばい は世界共通だった!
「健康と癒しを売りに巨利を追求するウェルネス産業の核心に迫るドキュメンタリー」
netflixで現在配信されているシーズン1は全6回で、精油、タントラ、母乳で筋肉づくり、断食、アヤワスカ(幻覚剤)、ミツバチ療法が取り上げられています。
私もこのシリーズは観ましたが、少々複雑な気持ちにもなりました。
この精油の回は、主にドテラとヤングリヴィングの方々にフォーカスしています。
これについて、レビューを書いている方がいるので一部抜粋させていただきました。
病院や障害児のケアなど、アロマが真っ当に活用されているような現場も取り上げつつ、マルチでガンガン売りまくり高収入を得ている人や、ブログと動画配信で人気を集めアロマ講座を販売する夫婦、そういった人に指導された使用法で健康被害が出た人、大量の商品を買わせられた人、トラブルに対応する弁護士、批判する記者……などが次々と登場。
今こんなことになってまっせ! という生の声を、サクッとまとめた印象。日本でもマルチ系アロマにちょっと詳しい人なら、だいたい知っているような感じの内容です。
しかし改めて目にしてそれなりの衝撃を受けるのは、布教者たちが発信する“浴びるようにアロマを使いまくる”ライフスタイル。
夫婦で精油情報サイトを運営しているカイロプラクター(カイロプラクティックの施術者)は、庭で遊ぶ子どもたちにブシャブシャとアロマスプレーをふりかけ(子どもたち、イヤそうな顔してるう)、空気中に拡散させるアロマディフィーザーはもちろん設置。さらには3歳の末っ子に精油入りドリンクを飲ませ、「料理に使うこともできる」「服用は危険という意見に反対、アイスやソーダの香りはほとんど精油!」と力説。いやいや、原料は同じでも濃度とかが全然違うでしょうに……。添加物をディスる人たちと同様、どうしてこの手の人たちって量の概念がないんでしょう。ちなみにこの夫婦、アロマの通信教育や書籍の販売で、7桁ドル稼いでいるそうです。
番組内で専門家が「芳香の生活様式には問題がある。彼らは洗濯用洗剤にも料理にも空気にも使っている。大量に摂取して安全と言う証拠がない」としっかりツッコんでいるとおり、ここ、見ていて本当にゾワゾワくる。
ドテラのエッセンシャルオイルは私も愛用していますが…
なんでもエッセンシャルオイルを入れて飲む、量を考えてやアレルギーなどを考慮せずに使用するのは本当に恐ろしいなと思ってしまいました。
この動画を見たら、なんでもアロマが解決するという信念の方は、怪しいと思われてしまいかねないなと感じます。
この動画に出てくるような健康被害に合う方が出ないことを祈ります。
稼ぎ方は、日本も同じような感じです。
ドテラビジネスを柱にアロマの教育や書籍の販売などをビジネスにしている方も多いですね。
SNSで見かける「ドテラのアロマは飲むことができる」
ドテラと言えば、「飲めるアロマ」を文句にして発信している方も多いです。
怪しいと思うのは自然な反応なのではないでしょうか。
「アロマ=香りを楽しむもの」と思っていれば、飲めると聞いて驚くのは当然ですよね。
“日本で広まっているアロマテラピーはイギリス式アロマが主流”
というのは、ドテラをやっている人が良くいうセリフです。
では、イギリス式アロマとは?
- イギリスでは、アロマテラピーは医療ではなく、主に、資格のあるセラピストによるマッサージの方法が用いられている。
- エステやスパ、一部は病院で補完代替療法の一環としてアロママッサージが用いられている。
- アロマテラピーはイギリス政府で補完代替療法として認められいる。
- 健康保険にアロマテラピーマッサージが適用されるものもある。
イギリス式アロマでは、濃度も1%~2%に薄くするという方法で、飲用は絶対に不可と言われています。
フランスのアロマとイギリスのアロマの違い
- フランスでは、アロマテラピーは医師が治療の一環として用いられている。
- 医師や薬剤師が精油を薬品として用いていて、治療目的で、患者の病気や患者の状態に合わせて精油を内用薬として、または外用薬として用いる。
- フランスのアロマテラピーは、精油が薬品ですので、マッサージは一般的ではない。
- フランスのマッサージはエステティックとして、スパやエステサロンで、製品化されたアロマオイルを用いて行われている。
- 薬品として医療に用いられるエッセンシャルオイルは、フランス政府で認可されています。
※この「フランス政府で承認されている」精油は、基準が非常に厳しく、信頼できる精油である。厳密な分析データが示されていることが必要で、その基準に合格するのは容易ではありません。
最近は、ドテラも含めフランス式のメディカルアロマの使い方も広まりつつありますが、日本ではイギリス式の方がポピュラーなので怪しいと思われるかもしれません。
「ドテラのエッセンシャルオイルは飲めるアロマだからすごい!」という、表現でドテラを広げるのは誤解が生じやすいですね。
アロマテラピーの知識のある人が見たら、「そんなこと言って大丈夫?」という不安要素のある発信も見かけるのでそういったところも気になります。
ドテラが怪しいと言われる原因の一つに、ドテラを扱っている方の知識不足があるのかもしれませんね。
フェイスブックのクローズドのコミニュティーでも、
「友人が〇〇(病名)です。これにいいエッセンシャルオイルはありますか?」
という質問が多く、それに対して医者や薬剤師ではない方がコメントでアドバイスしているのが多数あるとのことです。
必要としている人が求めている情報ならばともかく、癌になったからアロマをすすめるというのも(その気持ちはわかりますが)、誤解を招いてしまう行為のように感じますね。
私の知人は自分自身で投薬をやめたいと決意し、ドテラのアロマとミネラルでの摂取により薬の量を減らすことができたと聞きました。(もちろん、薬剤師の方のアドバイスを受けてです。)
そして、私の個人的な体験談ですが、皮膚に痒みがあり自分でドテラのエッセンシャルオイルとコレックスという軟膏を使用していましたが、1年以上ずっと治らなく悩んでいました。
あまりに治らないので皮膚科に行ってみたら、1回の通院で出された塗り薬で長年の悩みが解決されました、治ったのです。
代替療法や、フィトセラピーなどは個人的には取り入れたいですし、良いものだと思っています。
ですが、個人差があるので、ドテラのアロマのそういった使用については、完全な自己責任になるかとは思います。
ここで、私が個人的に超気になるのが、インスタなどでドテラの発信をされている方でドテラのアロマオイルと表現されている方が時々います・・・・
アロマオイルとエッセンシャルオイルの違いはお分かりではないのかな?
それともわざとなのか・・・・とても不思議に感じます。
トラブルに巻き込まれないためにも、アロマの知識があまりない方から製品を購入したりするのは避けたいところですね。
エッセンシャルオイルとアロマオイルの違いについても説明しておきますね。
海外では、通常の医療の代わりとして用いられる「医療」としてレイキに医療保険が適用されています。
レイキも知らない人から見たら、怪しいと言われてしまうもの。
アロマテラピーも、レイキのように医療の分野でも広く活用される日も近そうですね!
ドテラのアロマは怪しいのか、品質や使い方は?
ドテラのアロマが怪しいとも言われていますが、ドテラでは独自のCPTGという基準を設け、エッセンシャルオイルの安全基準をいままでのレベルをはるかに超えた基準でパスしたものだけを消費者に届けています。
しかも、原料の調達がどこからなのか、品質検査、成分分析の結果もすべて公開しています。
安全性と体への作用の有効性を重視しており、農薬の使われたことがない、最も安全な土壌で育った植物を選び抜いています。
世界でもっとも最先端の技術を持った専門家が何重もの検査をし、世界最先端の知識・技術を持つ化学者、医療従事者、蒸留者、専門家らと共同で開発しているのだそうです。
基準もいままでのフランスの規格協会やISOという国際標準化機構のレベルよりはるかに超える、高い安全基準を持っているのがドテラです。
”このアロマは〇〇地方で採れたもの”
というだけでなく、その成分や含有量も厳しくチェックされています。
そのため、アロマオイルなどの合成品などのように低価格で提供することができません。
アロマオイルは生産コスト削減のため、薄めるためのエタノールなどの余計な物質が混ぜられてあるので、そういう精油を使うとかえって体に刺激や悪影響を及ぼすのです。
私は、他社のラベンダーオイルの香りしか知らなく、ラベンダーの香りが苦手でしたが、ドテラの純度の高い香りで、ラベンダーの香りが好きになりました。
ドテラのエッセンシャルオイルのCPTG検査
- GC/MS分析のクロステスト
- 感覚刺激評
- 特定重力
- フーリエ変換赤外分光光度
- オプティカルローテーション
- 屈折率
- 汚染試験
- 安全性試験
doTERRA CPTG Testing
ドテラの化学アドバイザーは、ブライアン・ローレンス博士
詳しくは、https://sourcetoyou.com/scientists.htmlのウェブサイトの最後をご覧ください。
以上、こんなにたくさんの検査をして、最も安全な条件のそろったエッセンシャルオイルを世に送り出しているのです。
その結果、
1. 増量剤が一切含まれていない
2. 化学合成剤が一切含まれていない
3. 毒素や汚染物質が含まれていない
4. 世界各地から一番有効成分が含まれ、安全な植物の選択
5. 最適な環境・場所で育った植物を使用
6. 最適な時期で収穫
7. 最適な部位を使用(皮から、花びらからなど)
8. 最適な温度と圧縮方法で時間をかけて丁寧にエッセンシャルオイルを蒸留。
9. 最適な温度下でのクーリング(冷却法)
10. もっとも知識のある科学者により、オイルの持ちうる効能が治療に使われるに値するかの資質・純度検査が行われる。
製品の質の高さでリピーターが増え続け、世界中で支持されているので、エッセンシャルオイル業界では、ドテラが世界No.1のシェアとなっているのだとか。
ドテラ アロマの品質を調べてみた
ドテラのエッセンシャルオイルは一連の厳しいテストを経ており、純粋で有用性の高いエッセンシャルオイルを皆さまにお届けしています。品質IDを入力すると、独立した認定第三研究機関が行ったGC/MSの検査結果をご覧いただけます。弊社はいつも高品質のオイルを提供することをお約束いたします。
私の手元にあったドテラのペパーミントのエッセンシャルオイルを調べてみました。
このように、エッセンシャルオイルのボトルにあるロット番号を入れるだけで、情報がわかるようになっています。
エッセンシャルオイルのボトル一本一本にロット番号があり、その検査結果を見ることができるのってすごいですね!
ドテラのアロマの使い方
ドテラではエッセンシャルオイルを
- 香り(芳香)
- 塗る(塗布)
- 食べる・飲む(摂取)
という3種類の使用方法からのカテゴリーに分けて展開しています。
私は芳香を一番楽しんでいます。
芳香は安全にドテラのエッセンシャルオイルを楽しめる方法なので、万人におすすめできます。
ただ、苦手な香りは逆にストレスになるため、ドテラのエッセンシャルオイルの癒しの力を最大限得ることができません。
そのときに心地いいと感じる香りが、今のご自身が一番必要としているエッセンシャルオイルなんです。
実際には香りの好みは人それぞれで、アロマを使う目的も人それぞれだと思いますが、エッセンシャルオイルを選ぶうえで最も大切なのは自分の好きな香りを選ぶことです。
TPOをわきまえて、アロマの香りを楽しめたら、「ドテラのアロマは怪しい」と言われることもないですね!
香水などをつけない、男性もエッセンシャルオイルの香りはすごく気に入ってましたよ!
ドテラのオイルは正しく使えば心にも身体にもよい影響を与える素敵な道具ですが、一歩間違えると体調不良や皮膚の炎症につながる危険性もあります。
はじめてエッセンシャルオイルを使う場合は、しっかりと安全に配慮して使用するようにしましょう。
ドテラのエッセンシャルオイルの使い方を詳しく知りたい方は
教えて】ドテラのアロマの使い方 まとめ
ドテラは怪しいアロマのビジネス?
ドテラのエッセンシャルオイルは、品質管理された安全なアロマだということはわかっていただけたと思います。
ドテラは世界中の生産者と直接、契約していることもこだわりのひとつです。
これにより、より安全で、適正価格のオイルを手にすることができます。
ドテラのアロマはコ・インパクトソーシングを採用
コ・インパクトソーシングとは?
先進国などが、発展途上国から原料を仕入れるだけでなく、その国への資金提供、技術支援、人材育成、インフラ整備をしながら産業を発展させていく方式。
現在日本では、発展途上国から安く商品を仕入れ、私たちが安く買える。
これが当たり前になっています。
私たちが日本で100円で買ったものは途上国から5~10円程度で輸入されたものです。1杯500円のコーヒーも原価はわずか数円です。
私たち日本人が安く商品を手にする一方で、途上国の人々はこの慣習によりいつまでも安い賃金から抜け出せません。
そしてこの原価では高品質なものを作るのは難しいと考えられます。
これに対し、ドテラ社は途上国に対し、コ・インパクトソーシングを採用しています。
これによって国の発展とともに生産者に適正な賃金が支払われ、高品質な商品が作られます。
このこともまた他社のような低価格で提供できない理由となっています。
日本ではあまり知られていない、ドテラの怪しい話
Hind Hassan(@hanood7sn)という女性ジャーナリストが、「ウェルネス業界の物議を醸すサプライ チェーンの内部」という内容で、VICE News(チャンネル登録者数 813万人)でソマリアを訪れ、ドテラのフランキンセンスのサプライチェーンについての取材をしました。
サプライチェーンとは、製品の原材料・部品の調達から、製造、在庫管理、配送、販売、消費までの全体の一連の流れのことをいいます。
サプライチェーン(Supply Chain)は、日本語では「供給連鎖」といわれています。
そこでわかったのは、コ・インパクトソーシングで、生産者に適正な賃金が支払われているということが、全くの嘘だったこと、彼らの暮らしは貧しいまま、そして学校を設立したということが嘘だったことをスクープしました。
興味のある方は、YouTubeで日本語字幕をつけてみると内容がわかるかと思います。
彼らがどのようにフランキンセンスを調達しているかについてジャーナリストは、フランキンセンスを収穫する貧しい村のためにソマリランドに学校を建設するという doTERRA の主張を暴く。
労働者の搾取を明らかにします。
このような内容です。
この動画を見た人の感想も翻訳してみました。
ドテラやエッセンシャルオイルから二度と購入することはありません。
これは非常に有益であり、目を見張るものがあります。
大企業が、ソマリランドでこのような小さなコミュニティをだまし、虐待していることを知っているという事実は、彼らの真の性格を示しています.恐ろしいです。
doterraを売ろうかと思ったのですが、オイルを100円で売っていて、収穫という極限の重労働をしている人間が大事にされていないことを知り、正直心が折れそうです。 実際に作業をしている人間のケアをしないのに、どうして癒しを謳うことができるのでしょう。物を作るために寄付することと、働く人にお金を払うことは同じではありません。
ドテラがコ・インパクトソーシングとして、のエッセンシャルオイルの生産に携わる農家や収穫者、蒸留者の生活に前向きな影響を与えることにも熱心に取り組んでいるということを信じたいところですが、このような報道があると、ドテラの活動に関しての疑問点は拭えませんね。
ドテラのフランキンセンスといえば、毎年年末から年始にかけてプレゼントキャンペーンを行なっている、ドテラのエッセンシャルオイルの中でも高額(会員価格:10,000円)の貴重なオイルです。
ドテラの活動をされている方のは、コ・インパクトソーシングやヒーリングハンズなどの活動に共感されている方も多いです。
doTERRA社では中間業者を挟まずに、直接農家さんと取引をする事で適正な報酬を農家さんに支払う事ができます(しかも前払い!!)
doTERRA社は安定して最高品質のオイルを供給できる
農家さん達には安定した暮らしを供給できる
これって素晴らしい事だと思いませんか?
私たちが求める品質のオイルを買う事で、世界の誰かの生活が安定する。
間接的に社会貢献できているんです(^^)
植物を育てている国は発展途上国が多く、子どもを育てるために身を売るお母さんも多くいるのが現状です。
植物を育て、適正な報酬を受け取るとこで、そういったことをしなくて済むならそれに越したことはないですよね。
そういった活動に力を入れているのも、私がdoTERRAを使う理由の1つ。
ソマリアだけに起こっていることなのか?
全てにおいて私たちを騙しているのか?はまだわからないので、今後も注目していきたいと思います。
興味のある方は、こちらも翻訳して見てみるのをおすすめします。
まとめこの記事が3分でわかる
今回はドテラのアロマが怪しいと言われる評判について、ドテラの愛用者でもある私が解説しました。
ドテラのアロマは怪しい、飲めるって言ってるけど本当なの?
という声が多くあり、怪しいと言われてしまう理由は、ドテラを必要としていない方への情報提供だったり、発信者のアロマの知識不足もあるのではないかと思います。
アロマテラピーにはフランス式とイギリス式があり、日本ではフランス式のアロマテラピーが広まっているので、この使い方の違いが怪しいと思われる大きな違いではないのかなと感じました。
ドテラ社のエッセンシャルオイルをフランス式で使えるのは、エッセンシャルオイルの安全基準をいままでのレベルをはるかに超えた基準でパスしたものだけを消費者に届けているためです。
ですが、どんなに高品質なメディカルグレードのエッセンシャルオイルであっても、体質によっては合わないこともあるので、芳香以外の使い方は完全な自己責任で行うこと!
ネットワークビジネス(MLM)を正しく理解されていない方がいるため、ネットワークビジネスで展開している事も怪しいと思われる点の一つでしょうね。
ドテラのフランキンセンスのサプライチェーンについての報道は、ドテラの愛用者としてはとても残念に感じました。
今後、ドテラがどのように対応していくのか?私個人は、保留です。
使う使わないは本人の判断ですが、ドテラのエッセンシャルオイルは、しっかり品質検査をして質の良いものであることは事実なのではないかと感じます。