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ドテラ と ネズミ講の違い答えられる?ベストな回答教えます!

aki
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こんにちは、ゆっこです。(自己紹介はこちらから)

ドテラをやっていると、「ネズミ講でしょ?」とネガティブな反応をされたことはないですか?

30代以上の世代では、そのような誤解がまだまだあるようです。

それは、ネズミ講という違法な仕組みと、広がっていくカタチがドテラのようなネットワークビジネスの仕組みとよく似ているからです。

どちらも同じものと捉えている人もいるかもしれません。

違うのはわかっていても、具体的に何がどう違うのかを聞かれて答えられない人も多いはず。

ここでは、ドテラネズミ講の違いについて聞かれた時の模範解答はなんなのか調査しました!

ドテラでSNS集客についてのやり方はこちらの記事をどうぞ
【今日から使える】ドテラSNS集客するなら覚えておくべき5つのこと

ドテラとネズミ講の特徴と違いについて知ろう!

ドテラもネズミ講も人から人へ、口コミと言う方法で伝えて、勧誘していくところは共通します。

やっぱり!怪しいじゃん!!

そんなふうに思っちゃいましたか?

いえいえ、ドテラとねずみ講には決定的な違いがあるのです。

ネットワークビジネスの特徴

ドテラのようなネットワークビジネスは、特定商取引についての法律では「連鎖販売取引」にあてはまり、合法的な販売手法です。

「このサプリメントは質がいいですよ。」と商品を販売したり、「権利収入を得られますよ。」と、組織に勧誘したりすることを連鎖販売取引といいます。
報酬は誰もが平等に受け取れるシステムで、先に始めた方が有利ということがありません。

ドテラのビジネスはネズミ講と違い、法律的に合法!詳しく知ろう!

ドテラのようなネットワークビジネスは特定商取引法という法律の連鎖販売取引、別名マルチ商法に該当します。

個人を販売員として勧誘し、更にその個人に次の販売員の勧誘をさせるというかたちで、販売組織を連鎖的に拡大して行う商品・役務の取引のこと。 特定商取引法第3章第33条の条文より

ドテラは、そこで扱う商品を口コミ販売し、その商品を広めた相手がさらに口コミを使って勧誘や商品の流通を広めてくれるという組織を作っていきます。

その販売流通ルートをさらに開拓した(紹介者=ダウン)を作ったことに対して紹介報酬がいただけるというビジネスモデルで、法律でもちゃんと定められている合法のビジネスなんです。

ネズミ講の特徴

「儲かるビジネスがありますよ〜。」と勧誘して高額の会員費を請求されるのがネズミ講です。ネズミ講は「無限連鎖防止法」で禁止されています。

他人を勧誘すると、会員費の半分が自分に、もう半分が上のメンバーに分配されていきます(取り分は組織によって異なります)、ゆえに勧誘ができなくなると収入が途絶えビジネス自体が破綻します。

勧誘するだけで儲かるという手軽さのため広がりやすいが、上にいる人は得をし、下にいる人は会員費を回収できず損をします。最終的に必ず崩壊するシステムです。

ネズミ講は「無限連鎖講」違法です!

ねずみ講は会員登録、入会金などと称した「お金」だけを集めるのが目的で、商品の販売が目的ではありません。

紹介した親ネズミは子ネズミが支払うお金の一部を報酬としてもらい、残りはさらにおじいちゃんネズミに渡す、あるいはネズミ講のもともとのきっかけを作った人たちが徴収する、山分けするという仕組みになっています。

最近では次から次へと形を変え、お金の支払われるルールや分配の仕方もネズミ講だとわかりにくいようになっているものもあるようです。

口コミや勧誘という手法で「お金だけ」を集めるのがネズミ講です。

ネズミ講の組織にはビジョンやコンセプト、企業理念などながない?

ネズミ講には組織自体にネットワークビジネスの各会社のようなビジョンやコンセプト、企業理念などなく、ただただお金欲しさのために永遠に何をするのかも定まらないような会員集めをするはめになります。

最初に始めた人だけが儲かる、末端は損をするようにできている仕組みで、最終的には機能しなくなりそうになったり、法律違反がバレそうになったら創始者たちがとんずらしてしまうこともあるようです。

無限連鎖講(ネズミ講)の防止に関する法律の罰則

第五条 無限連鎖講を開設し、又は運営した者は、三年以下の懲役若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

第六条 業として無限連鎖講に加入することを勧誘した者は、一年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。

第七条 無限連鎖講に加入することを勧誘した者は、二十万円以下の罰金に処する。

上の内容からすると、ねずみ講に参加した人は全員罰せられるということですね。

ねずみ講は犯罪ですので、くれぐれも騙されないようにしたいですね。

ドテラとネズミ講の似ているところ

  • 勧誘方法が似ている
  • 口コミや紹介で広がっていく
  • 組織がねずみ算的に拡大する

『会わせたい人がいる』『誰でも儲かるビジネスがある』『不労所得を得られる』など勧誘の仕方が似ているので注意したいですね。

この時点で怪しいと感じる人にとっては、ドテラのようなネットワークビジネスであろうがネズミ講であろうが怪しいビジネスであるという点で違いはないですね。

ドテラ(MLM)はネズミ講ではないのですが、友達や知り合いを口コミ、勧誘して広めていくというやり方、勧誘方法が似ているので「ネズミ講でしょ」「怪しい」「違法だ」と間違われやすいのがわかりましたか?

ネットワークビジネスとネズミ講の決定的な違いを知ろう!

ドテラとねずみ講の決定的な違いは、「商品が存在するのか、しないのか」ということ。

ネズミ講とは、自分がいくら頑張っても、最初に始めた親が 一番儲かり、実績に応じた報酬がもらえない、不公平なシステムかつ、商品が存在しない完全なマネーゲームです。

さらに、収入を得る階層に限度が無い(無限連鎖)ため、会員を無限に増やすことが必要です。

後から入会した人は、入会金だけ支払っても自分の周りには誰も入会する人がいなくなってしまうので、結局はほどんど配当金がもらえないという、被害者が出ます。

ドテラも周りの人に口コミで伝えて入会してもらう(商品を購入)人を見つけないと報酬がもらえないので、似たように感じられるのも無理ありませんね。

まとめ

ドテラとネズミ講の違いはわかりましたでしょうか?

ドテラとネズミ講の違いは製品の流通が伴うお金が動くだけかというところが大きな違いです。

そして、法律的にも合法か、否かという事でしょう。

ドテラのようなネットワークビジネスとネズミ講は仕組みはなんとなく似ていますが、全く異なるものだということを知っておきましょう。

「ドテラ?それってネズミ講でしょ?」と言われた時に、この違いを説明してあげるといいでしょう!

逆にドテラの仕組みやネットワークビジネス業界のことをよく知らないために、誤解をして反論してくる相手には、その誤解を解き正しく理解してもらえればビジネスチャンスになるかもしれませんね!

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