ドテラのオンライン講座を開く前に知っておくべき３つの大事なこと。

ドテラのオンライン講座と聞くと、一部の専門的知識を持った人の世界と感じてしまいます。

ドテラのアロマ講座を開きたくても名刺やプロフィールになどに書ける肩書・資格がないと悩まれている方も多いそう。

まず、どうやって講座を開いたらいいのか？ 実際に、アロマ講座を開いている人からリサーチしてみました。

インターネットの活用方法

アフターコロナのドテラビジネス、口コミだけでは活動に制限がかかってしまいます。

まず、人に会えない状況下では話になりません。

ZOOMなどを使ったオンラインセミナーなどはもうどこのグループでも行っているようですが、実際にどんなふうにインターネット環境を活用していけば良いのでしょう。

SNSを使って集客をする

ドテラのオンライン講座を開催していくために、集客能力は必要不可欠です。

SNSを利用して集客すれば効率が良いですし、本当に興味のある人だけが集まってくるので、物事もスムーズに進みます。

ネットで知り合った友人との人間関係を深めていって、時期を見計らってビジネスの話題を振るのも方法です。

初めから、ドテラのようなネットワークビジネスに興味のある人と知り合いになれれば、さらに有効的です。

１、アロマ講座開催に必要なスキルは？

どうやって講座を開いたらいいのかわからない、

講座ができるようになりたいけど、自分で資料を作れない、

そもそもアロマに関する知識があまりないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

巷では、アロマテラピー検定がありますが、この検定を持っていなくてもドテラのアロマの講座は開けるようです。

アロマの講座開催に必要なスキルは、人前で話せて、ドテラのアロマの素晴らしさを、分かりやすく伝えられるということになるでしょう。

ドテラのメンバーのオリジナルのアロマ講座やアロマクラフトのワークショップなども盛んに行われています。

ワークショップや講座に参加するのは、数千円の比較的手の届きやすい料金のものが多いですが、それに参加しただけではアロマの講座を開けるようにはなれないようです。

２、多くのドテラ メンバーが知らないメディカルアロマの事

実は、多くのドテラメンバーがやってしまっている「メディカルアロマ」という表現。

メディカルアロマとしての使い方の講座を開くならば、より専門的な知識や資格もあった方が良いでしょう。

そして、ドテラジャパンでは「メディカルアロマ」という表現を使った集客などは認めていないそうです。

知識のない方が肌に直接つけることを勧めたり、飲んだりすることを勧めるのは大変危険な行為ですし、そういった事で実際被害に遭われている方もいるようです。

アメリカでもそういったIPCがいたため、業務停止になった事もあるそうですよ。

そのようなことがないように、アロマの知識はしっかり学ばれた方が良いでしょう。

３、アロマ講座が目的？ビジネスメンバーを増やすため大事な事

ドテラのアロマ講座に来てくれる人が集まってくれたとしても、あなたがビジネスで成功するとは限りません。

それは、ドテラのリーダーたちも発言しています。

ビジネスとして成功するためには愛用者ではなく、ビジネスパートナーを見つけていかなければならないようです。

愛用者獲得としてスポンサリングが成功すると安心しますが、それで終わりではありません。

そこから先が重要で、組織の維持や拡張ヘの努力が必要です。

成功後の組織を安定させることは、自分の努力だけでは補えない部分もあります。

それは教育体制とサポートがあるかによっても左右されます。

また、組織を拡張させる夢を持っていれば、モチベーションは向上します。

サポート体制の充実したグループなら、中長期的にこれらの課題に取り組むことができます。

特に初心者にとっては、ある程度のサポートがあるアップラインでなければ、すべて一人でやらなければなりません。

入り口がアロマクラフトの講座だとしたら、化粧品やサプリメントがメインのネットワーク

ビジネスと違い、アロマの使い方を教えたり、人によってはミネラルやサプリメントに興味

のない方がいる場合があるので、毎月100PV以上のリピートは難しいでしょう。

ですが、ミネラルや化粧品なども気に入ってくれる方は多いそうなので、リピート率が高いと言われてるようです。

まとめ

ドテラのようなネットワークビジネスはアフターコロナはオンライン集客とオンライン講座は必須のようです。

グループによってはアロマスクールを経営していたり、教育体制は整っていますが、

ドテラのビジネスとは別に受講費用がかかるところも多いです。

ドテラのアロマでオンライン講座を開きたいならば、アロマについての知識はしっかりと持っていた方が良いでしょう。